2023年11月27日月曜日

読めますか?「手水舎」

 正解は「ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ」です。起源等の詳細はこちらをご覧ください。

 【Wikipedia】  【山聲:手水舎紀行】

 
 なお、松尾神社の御祭神大山咋命の眷属(神様のお使い:稲荷神社の狐など)である亀が、吐水口(水が出ているところ)となっています。

 現在の手水舎は、平成4年(1992)に新築されたもので、(水をためている大きな水盤は、昭和の設置)当時の写真が残っています。集合写真は、建設に関わった当時の氏子総代等の関係者です。
 なお、ここに写っている方々の子どもも、ご縁あって氏子総代等を務めており、松尾神社が地域をつなげる重要な存在であることを物語っています。


2023年11月15日水曜日

11/11 七五三祈願祭

 「7歳までは神の子」「7歳までは神の内」という諺があります。

 産まれてから7歳までは、神様から子どもを預かっている。また、穢れのないその時期は、黄泉の所属つまり神に近い存在であり、神に近いというのは死に近い。

ということを意味しているようです。

 前近代社会では成長環境や医療の未発達などから、7歳くらいまでの子供の死亡率が高かったことが、このような考え方に至ったのでしょう。そこで、この難しい時期を無事に過ごせた、そのお祝いとして「七五三」の儀式が行われたようです。

 7歳「帯解きの儀」、5歳「袴着の儀」、3歳「髪置きの儀」の詳細はこちらをご覧ください。【早稲田神社】

 さて、松山地区の7歳女子3名 5歳男子4名の七五三祈願祭が、各種団体ならびに親族臨席の下で執り行われました。

 華やかな衣装に包まれた子供たちを見ているだけで、同席した大人たちが皆笑顔になり、幸せな気持ちになりました。

 「子はその家族だけでなく、地域の宝でもある」

自治会長さんのご挨拶の言葉が実感できました。




2023年11月2日木曜日

松山再発見 ~自然と歴史の複合的視点から~ 【実施報告】

  10/28に実施された粟井財団主催のクリーンフットパスは、松尾神社をスタートとゴールで行われ、松山にお住まいの方、松山へ移住してきた方、かつて松山へお住まいだった方を含めて、市内外から総勢21名が参加されました。

 当日の様子はこちらをご覧ください。→ 【松山再発見】

2023年10月16日月曜日

松山でもできる「福銭貸し」と「倍返し」「高尾山穂見神社」

  日光山輪王寺の外山毘沙門天縁日で有名な「福銭貸し」と「倍返し」をご存じですか?外山毘沙門天縁日のお知らせ

 福銭を預かり、それを事業の元手とし、翌年に借りた額の倍を奉納するもので、証文はない神様との信用取引。円を万両という単位にして100万両、1000万両という景気のいい声が飛び交うそうで、県内外から多くの参拝客を集めているようです。このことはマスコミ等でもよく取り上げられていますが、松山でも全く同じ神事が行われていることをご存じですか?

 それは富士山駅近く、神田掘川沿いにある「高尾山穂見神社」の11月30日夜(17時~24時)に行われる例祭です。なお、本社は南アルプス市高尾にあり、「資本金貸し」として同様の神事が行われています。南アルプス市観光協会

 実は、松山の高尾山穂見神社のお祭りは「地球の歩き方・御朱印シリーズ」にも掲載されていて、市外・県外からも参拝者が訪れます。しかも、毎年参拝される方がいらっしゃるということは、やはりご利益があるからなのだと思います。



 「高尾山穂見神社」においてこのような全国的にも珍しい神事が、なぜ、いつから行われるようになったのか詳細は不明です。しかし、ぜひ、大切に後世に伝えたいものです。

 なお、11/30-12/1「高尾山穂見神社」例祭では、宮司が御朱印を授与します。これも、非常に貴重です。


2023年9月26日火曜日

松山再発見 ~自然と歴史の複合的視点から~

 粟井英朗環境財団主催の富士美クリーンフットパス10月コースが、松山地区となりました。地元のパワースポットを、自然と歴史の複合的視点から紹介する予定です。

 散策とゴミ拾いボランティアをしながら、地元の魅力を再発見しませんか?

 申し込みはこちらへどうぞ ⇒ 粟井英朗環境財団



2023年9月11日月曜日

9/9 金刀比羅社他五社例祭

 「稲熟月(いねあかりづき)」の9月において、特に重陽の日は天候や蝗の災いが起きぬよう、神々に願いを込める慣わしがあります。
 松尾神社境内社である、農耕神「金刀比羅宮」、学問神「天神社」、火伏神「秋葉社」、厄災を払う「大神社」「天王社」、武運神「八幡社」、心願成就「百度石」の神々の例祭を、自治会をはじめ多くの方々の参列を頂く中で、無事斎行することができました。ありがとうございました。



 

2023年7月3日月曜日

6/30 夏越大祓式(なごしおおはらえしき)

 水無月の 夏越の祓い する人は 千歳の命 延ぶというなり」

(本居宣長 拾遺集)

 師走大祓式以降の半年間における罪穢れを祓い清め、向暑を無病息災で過ごせますよう「茅の輪くぐり」や「人形(ヒトガタ)」で祈願しました。夕暮れの松尾神社境内で行われた式はパワースポットにふさわしい、神秘的な空間と時間でした。

 なお、「茅の輪くぐり」や「人形」の詳細については、こちらを参考にしてください。  <夏越の大祓とは?>



 なお、茅の輪の作成は、当日9時から崇敬会の方々が中心となって行われました。
 天気が不安定で公民館に入れたり出したりと忙しい作業でしたが、青々とした茅の輪が完成しました。
 大祓式後2日間設置され、地域の方が茅の輪くぐりにお見えになったようです。