例大祭片付けの目途が立ったところで、氏子総代が担当地区を回って、松尾神社のご利益を「お神札」とともにお届けに伺いました。そのご返礼として、多くの皆様からご奉納をいただきましたことに感謝申し上げます。
お届けした「お神札(おふだ)」もしくは「神札(しんさつ)」についてご紹介します。
例大祭片付けの目途が立ったところで、氏子総代が担当地区を回って、松尾神社のご利益を「お神札」とともにお届けに伺いました。そのご返礼として、多くの皆様からご奉納をいただきましたことに感謝申し上げます。
お届けした「お神札(おふだ)」もしくは「神札(しんさつ)」についてご紹介します。
あいにくの雨となり、残念ながら神輿巡行は中止。御霊を小神輿に遷して、宮司3名と氏子総代6名で車移動にて、各御旅所で祝詞を奉納しました。
その間、公民館では獅子神楽が披露され、市の無形文化財である伝統の舞をじっくり鑑賞することができました。これは、神輿が神社に戻って御霊を遷す還幸祭終了時に、氏子総代長ならびに宮司のあいさつにあった「恵みの雨」がもたらした、貴重な機会だったのかもしれません。【富士吉田市HPより】
松山太々神楽保存会による獅子舞の奉納の後、例大祭の宵宮祭が無事執り行われました。
今年は境内にキッチンカーが出たこともあって、獅子舞も多くの方に見ていただくことができました。さらには近くのホテルに宿泊している外人さんも飛び入り参加するなど、大変楽しい時間となりました。
また、自粛していた直会を行うこともでき、お祭りらしさが戻ってきました。
満開のヤマザクラに見守られながら、崇敬会並びに相談役の皆さんのご協力のもと、宵宮祭を控えた例大祭最後の準備が行われました。
神輿が宝蔵倉から本殿に移され、装飾がほどこされました。また、本殿軒に花飾りがなされたり、太々神楽の山車が装飾されるなど、例大祭ならではの華やかな雰囲気となりました。
地元第4保育園の園児(将来の総代・太々神楽候補?)が大勢お参りをしてくれて、地域のお祭りらしさを感じさせてくれました。
令和4年(2022年)氏子総代が発起人となり、松山自治会・松山財産管理委員会および多くの有志の皆様のお力による制札と宝蔵柵の改修工事が終わり、関係者による神事が行われました。
春の例大祭に花を添えた形となりますが、コロナ禍が落ちつきつつある中で、例年のような賑わいとなるよう願ってやみません。
4/15(土)に予定されている例大祭の準備として、境内や本殿を装飾する花飾りの作成を、崇敬会を中心に20名を超える方々が行いました。
和紙を切って色付けをして花びらをつくり、それを竹の棒に巻きつけ1本の花飾りが完成するという、昔からの手間のかかる手作業を、昼を挟んで午後まで続けて下さいました。ありがとうございました。
例大祭当日には、境内を飾る手作りの花飾りにも、ぜひ、注目していただきたいと思います。
なお、来週は、境内の清掃と区内にしめ縄を張る作業が予定されております。