2022年12月27日火曜日

12/25 鈴緒新調

 

 盗難のため行方不明となっていた六角桐枠を、松尾神社相談役長が作成してくれました。そこで崇敬会3名・松尾神社相談役2名で鈴緒を新調しました。

 ちなみに、神社参拝の際に何気なく鳴らしている通称ガラガラですが、正式名称は以下の通りです。


 なお、なぜこの鈴を鳴らすのかについては、以下のサイトをご覧ください。

2022年12月26日月曜日

12/18 注連縄づくり


 総勢40名を超える崇敬会・氏子総代相談役の皆様にお集まりいただき、本殿と鳥居の大注連縄と境内の松飾の作成・設置を行いました。

 穏やかな天気に恵まれ、新年を迎える準備を滞りなく行うことができました。心より感謝申し上げます。

 なお、作業初めの会において、令和5年氏子総代のあいさつと自己紹介が行われました。

2022年12月15日木曜日

ブログ始めました!

 

 松山地区の氏神様である松尾神社のことを、地区の方々にもっと理解していただきたく、この度ブログを開設しました。

 年間15回執り行われる祭事の様子を中心に紹介することで、御祭神である大山咋命様のご利益を皆様にお届けしたいと考えています。

 初回である今回は、松尾神社の由緒沿革を紹介します。

 御祭神は大山咋命(←クリックするとリンク先が表示されます)
 室町時代末(1523)小林和泉守二郎実吉家敷守護神として創立され、小林氏滅亡後正徳三年(1713)3月再建、以来松山村の氏神として崇敬されてきました。
 明治5年(1872)村社、大正5年(1916)指定村社に列格となり、昭和53年(1978)より年々計画を立て拝殿摂末社神楽殿の整備がなされ、平成7年(1995)には拝殿及び玉垣大修復工事が竣工されました。
 また、同社の獅子神楽は平成18年(2006)に富士吉田市無形民俗文化財に指定されました。
山梨県神社庁HP https://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/7042